福岡県筑紫野市の平井一三市長は21日の記者会見で、金銭授受疑惑などに揺れる県議会について、「議長や自民党の会長が替わっただけで(議会が)変わったというわけにはいかない。県民のためにも抜本的に変わってほしい」と注文を付けた。
市長が求める抜本的な変化
平井氏は自民党県議を3期務め、2023年の市長選で初当選した。県議会の現状について、「政治は県民のためにある。その仕組みや習わしがそれに沿っていなかったら、当然変えないといけない」と述べ、抜本的な変化が必要との認識を示した。
金銭授受疑惑への見解
議長、副議長のポストをめぐる金銭授受疑惑については「そういう場に接したり、具体的な話を聞いたりしたことはない」とした。
県議会では、最大会派・自民党県議団の会長が今月に交代。また、蔵内勇夫議長は、県政が混乱した責任を取るとして、議長を辞任する考えを表明した。



