最大震度7を観測した熊本地震の被災地を支援しようと、奈良県内の真言宗の若手僧侶らでつくる「奈良密教青年会」と子供らが20日、奈良市の近鉄奈良駅前で義援托鉢(たくはつ)を行った。
般若心経を唱え協力呼びかけ
托鉢では、義援金を入れる箱を前に僧侶と小学生ら計約30人が般若心経を唱え、道行く人らに協力を求めた。
同会は今後も托鉢を続ける予定で、集まった義援金は被災地に届ける。
能登半島地震後も実施
同会は能登半島地震後も子供らと托鉢を行い、義援金約200万円を届けた。
安堵町の極楽寺住職で奈良密教青年会会長の田中全義さんは「通行人に注目されることで発信源となり、復興に向けた一つのエネルギーになってほしい」と話した。



