岡山、広島両県警などの合同捜査本部は8日、太陽光発電施設から電線ケーブルを盗んだとして、カンボジア国籍の男ら14人を窃盗の疑いで逮捕・送検するなどして、捜査を終えたと発表した。最終的な被害は7県で電線ケーブルなど計約31トン(時価3400万円相当)に上った。
容疑者らは多国籍、現場ごとにメンバー入れ替え
発表によると、14人は23~38歳で、カンボジア国籍の男12人、ベトナム国籍の男2人。共謀し2024年12月~25年2月、岡山、広島、島根、長野各県などの太陽光発電施設で、電線ケーブルを切断して盗むなどした疑い。窃盗罪などで起訴され、一部は有罪判決が言い渡された。
「遊興費のため」と全員が容疑認める
現場ごとにメンバーを入れ替え、2~8人で犯行に及んでいたという。「遊興費のため」などと全員が容疑を認めているという。