矢板市、LINEで母子保健相談 県内初の実証実験を8月1日開始
矢板市、LINEで母子保健相談 実証実験開始

矢板市は8月1日から、県内初のオンライン母子保健相談モデル事業の実証実験を開始する。市とウェブサイト運営会社「Kids Public」(東京都千代田区)が29日、市役所で連携協定を締結した。

事業の内容

事業には4つのメニューが用意されている。

  • LINEを通じた24時間対応の産婦人科医、助産師、小児科医への相談
  • 予約制の平日夜間(午後6時~同10時)のLINEビデオ通話などを使った産婦人科医、助産師、小児科医への相談
  • LINEを通じて双方でやり取りが可能な平日午後1時~同5時の助産師への相談
  • 3万件以上の過去の相談事例と回答の検索

対象と利用方法

対象は市民の妊婦と子育て中の保護者で、無料で利用できる。来年3月まで実証実験を行い、有効と判断された場合は来年度から正式に導入される。

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関係者のコメント

森島武芳市長は「矢板市の子育て世代は共働きが多く、夜間休日の対応に不安があるという声を聞いて実証実験を導入することにした」と述べた。運営会社の橋本直也社長は「2015年の設立以来30万件以上の相談を蓄積している。スマートフォンを使って手軽に子育てサポートが可能になる」と話した。

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