夫亡くした心の傷、友人の夫のがん再発で再びえぐられる
夫亡くした心の傷、友人の夫のがんで再びえぐられる

50代女性が18年前、妊娠中と2歳の子どもを抱えて夫をがんで亡くした。現在、子どもたちは大学生と高校生になり、女性は長い年月を経てやっと回復したところだ。

再会した友人からの相談

ところが最近、10年ほど連絡のなかった高校時代の友人から「夫ががんと診断された」と相談を受けた。友人は詳しい検査結果が出る前から泣きながら電話やLINEで不安を吐露し、「当時は力になれずごめんね」と謝ってきた。女性は複雑な気持ちだったが、「1人で抱え込まずに乗り越えてほしい」と励ました。

再び開かれた傷

その後、友人から「初期のがんで転移もなく、手術も成功した」と連絡があり、再会するとすっかり元気を取り戻し、夫の愚痴をこぼしてきた。女性は人間の愚かさを感じつつ、夫が生きて隣にいる友人を羨ましく思った。久しぶりに心の傷をえぐられ、完全には癒えていないと痛感し、「どんな心持ちでいればよいですか」と問いかけている。

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