三角食べは腎臓に不向き? 血糖値急上昇を防ぐベジファーストとミートファースト
三角食べは腎臓に不向き? 血糖値急上昇を防ぐベジファーストとミートファースト

子どもの頃から「三角食べ」を教わってきた人も多いだろう。ご飯、おかず、汁物を順に食べる方法だ。しかし、血糖値や腎臓の健康を考えると、別の食べ方のほうが適している場合がある。

おすすめなのは「ベジファースト」か「ミートファースト」。ベジファーストは野菜の食物繊維が糖質を包み、ミートファーストはたんぱく質がインクレチンというホルモンの分泌を促し、血糖値の急上昇を抑える。いずれも血糖値がゆるやかに上昇し、腎臓の毛細血管を含む全身の血管の負担を抑えられる。

食の細い人は、野菜だけでおなかがいっぱいにならないよう、たんぱく質から摂るミートファーストが適しているかもしれない。

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腎臓のダメージは自覚しにくい

工藤孝文氏監修、ホームライフ取材班編の書籍『「腎臓にいいこと」、ぜんぶ集めました。』(青春出版社)によると、腎臓は肝臓同様「沈黙の臓器」と呼ばれ、ダメージが進むまで自覚症状がほとんどない。放置すると人工透析に至るケースもあるという。

同書では、食事・生活習慣・環境などによる日々のケアの重要性を説き、医学的根拠に基づいた腎臓を守る方法を紹介している。

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