「ご飯に誘うのは実質告白?」26歳男性の悩みに共感の声
「ご飯に誘うのは実質告白?」26歳男性の悩み

26歳の男性が、ユーザー投稿サイト「発言小町」に「恋愛をしてみたいのですが、ご飯に誘うって実質告白では?」と題する投稿を寄せました。同性同士なら気軽に誘えるものの、「女性を誘うとなると、やっぱり下心が介在してしまうのではないかと思ってしまいます」と吐露。「ご飯に誘う=好意がある=下心がある」とバレてしまい、誘うのがハードルが高すぎると読者に問いかけています。

好意がバレなければ恋愛に発展しない?

トピ主さんは恋愛したい気持ちがあるものの、デートの経験はないとのこと。女性と接点を持つきっかけは欲しいけれど、ご飯に誘うのはハードルが高いと感じているそうです。

しかし、恋愛関係になるためには、こちらに「その気があること」が相手にバレる必要があります。ご飯に誘うことが「実質告白」になったとしても、好意があると知ってもらうことがマイナスに作用するとは限りません。もちろん、好意は伝わったけれどダメだったという結果になる場合もあるでしょうが、相手にも選択の自由があることを理解し、断られる可能性を受け入れる覚悟がなければ、希望する女性と恋愛関係になることは難しいでしょう。

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男性がそうであるのと同様に、女性にもいろいろなタイプの人がいるので、ボールを投げる前から相手の反応を決めつけないことは大切です。意識していなかった男性からご飯に誘われた際に、「どんな人かわからないし、一度くらいは行ってみよう」とOKする人もいるでしょうし、お互いを知る前の段階で「今は誰とも交際する気がない」「他に気になる人がいる」「しばらく忙しい」などと断る人もいるでしょう。

「下心」の意味と食事デートの本質

投稿にある「下心」という言葉が意味するのが「遊びの関係」ならば、それを望まない女性からは当然、警戒されるでしょう。しかし、1対1の真剣な恋愛をしたいと思っているならば、お互いに慎重になるのは無理もないことで、トピ主さんとしても、ご飯に誘う前から「この女性と絶対に交際したい」とまでの確信があるケースは、そう多くはないのではないでしょうか。

一緒に食事をしてみたら、「すてきな人だけれど、付き合うとなると価値観が違うな」などと、自分の気持ちが変わるかもしれません。大人になると、食事を含めたデートは、お互いに相性が良いかどうかを確かめる機会でもあり、女性の多くがそのことを心得ているはずです。「魅力を感じる」「気になっている」くらいの気持ちで誘ったとしても、非礼だと受け取られる可能性は低いと思います。

「食事に誘える距離」までのステップ

トピ主さんが食事に誘うのはハードルが高いと感じるのは、「恋愛への発展を意識しているものの、よく知らない女性」と2時間近く、1対1で向き合って話すこと自体の難易度が高い、と感じているからかもしれません。自分の話ばかりでは相手を退屈させてしまうし、かといって相手に根掘り葉掘り質問ばかりすると事情聴取のような感じになり、女性に警戒心を抱かせることもあります。

無難な話に終始したり、話すネタが尽きて黙々と食事をしたりすることになれば、「楽しくなかった」という感想になり、次のデートにつながらないことも。会話が盛り上がって「また次も会いましょう」となれば最高ですが、一回の食事で終わらせたくないと思うときは、アプローチの手順はよく考え、少し時間をかけて進めていくのがおすすめです。

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特定の女性を食事に誘うのがハードルが高いと感じるときは、その女性との距離が縮まっていないことが少なくありません。特に、恋愛を目的とした場以外で気になる相手に出会った場合は、一対一で会える関係になるまでに、いくつかのステップが必要です。まずはあいさつができる関係になり、会話のきっかけを作り、相手の興味があることを知り、自分のことも知ってもらう。そうして、「相手の世界の中に存在する人」になるのが最初のステップです。対面で会う機会が少ない相手なら、SNS上でお互いを知っていくプロセスを踏んでもいいでしょう。

話ができる関係になったら、次は誘い出すフェーズになりますが、1対1はまだハードルが高いと感じるなら、複数人で集まる機会を作ってみると良いでしょう。飲み会やBBQ、音楽フェスやスポーツ観戦など、自分も楽しめるものを考えてみては。複数人だと女性も警戒心が和らぐので誘いを受けやすいですし、グループ内での自然な会話を通じて、お互いの人となりもわかってきやすいです。

グループ行動に付き合ってくれそうな友人がいないなら、職場の集まりや趣味のサークルなどに積極的に参加し、男女問わず知り合いを増やすことから始めてみると良いでしょう。グループや少人数で何度か会う中で、気になる相手の生活パターンや興味・関心事がわかってくれば、相手の好きそうな場所が思いつき、1対1での自然な誘いがしやすくなるはずです。会話力に自信がない場合は、何か別の対象物を見ながら動けるデートのほうが、会話が途切れても気まずくなりにくいと思います。

相手にとって「知っている人」になり、「なんとなくこういう人」だとわかってもらい、自分も相手をよく知る。そこから少しずつ好意を見せて、相手の反応を見る。相手の反応が悪くなければ、もう一歩踏み込んでみる……というふうに、段階的に距離を縮めていった先に恋愛関係があると考えてみてはいかがでしょうか。相手の反応が悪ければ、時には「引く」判断も必要になるでしょう。

こうしたプロセスがまどろっこしい、面倒くさいと感じるなら、婚活やマッチングアプリなど、恋愛や結婚をしたい人たちが集っていて、「1対1で誘い、誘われるのが前提」という場所で相手を探すほうが向いているかもしれません。ただし、そうした場で出会った相手にしても、交際に至ってから、お互いを知ろうとする姿勢とプロセスは必要になると思います。ぜひ自分に合う方法を考えてみてください。