2026年10月15日、米ミシガン州モンローで開かれた中間選挙に向けた集会で、JD・バンス副大統領(42)は故郷への誇りを呼びかけた。「あなたたちが恥じることなど何一つない」と訴え、地元の労働者が建てた工場や金曜夜の地元高校のアメフト観戦、独立記念日の花火を挙げて、国の発展を支えた労働者に敬意を表した。
労働者階級のルーツを強調
バンス氏は、労働組合員の溶接工として40年間働いた祖父の姿を重ね、自らのルーツを強調した。モンローは19世紀に製紙業、20世紀には自動車大手フォードの部品製造で発展した街であり、2024年大統領選ではトランプ氏が27ポイント差で圧勝した地域だ。
トランプ後の共和党を占う
11月の中間選挙が終われば、トランプ大統領の後継者選びが本格化する。この10年で「トランプ党」となった共和党の行方について、先行するバンス氏と、存在感を増すルビオ国務長官にそれぞれ期待を寄せる人々の思いを現場から探った。