秋篠宮さま、改正皇室典範に「いろいろと考えるところはある」…パラグアイ訪問前に会見
秋篠宮さま、改正皇室典範に「いろいろ考えるところある」

秋篠宮ご夫妻は13日、18日からの南米パラグアイへの親善訪問を前に、東京・元赤坂の赤坂東邸で記者会見された。先月成立した改正皇室典範について、秋篠宮さまは「私自身いろいろと考えるところはあり、天皇陛下が話されたことももっともだと思っています」と述べられた。見解については、「制度に関わる」として回答を控えられた。

改正皇室典範の内容と天皇陛下の意向

改正皇室典範では、女性皇族の結婚後の身分保持や、旧11宮家の男系男子を養子に迎えて皇族にする制度が創設された。天皇陛下は6月の記者会見で「国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります」と述べられていた。

秋篠宮さまの思いと今後の改善余地

制度設計にあたり、皇室の状況や意向をふまえた議論が行われていないのではないかという記者の質問に対し、秋篠宮さまは「私も生身の人間なので、いろいろと思うところはもちろんあります」と語られた。その上で、「それをどうやって発信できるか、それが法律と関わってきた場合どうするか。その辺の関係は非常に難しい」と吐露。今後の改善の余地を問われると、「常にどうあったらいいのか、いろいろな人が考えていくことは大事」と答えられた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

佳子さまや悠仁さまの将来とパラグアイ訪問

次女佳子さまや長男悠仁さまの将来については、ご夫妻とも「幸せに歩んでいってほしい」と願われた。ご夫妻は記者会見の冒頭、先月28日に発生した熊本地震の犠牲者に哀悼の意を表し、被災者にお見舞いの気持ちを示された。

今年は日本人がパラグアイに移住して90周年の節目で、ご夫妻は滞在中、現地で開かれる記念式典に出席し、サンティアゴ・ペニャ大統領を表敬訪問される。秋篠宮さまは「日本人移住者の人たち、2世、3世以降の人たちとお話ができることを楽しみにしています」と述べられた。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ