陸自中部方面隊の新総監、南海トラフ地震に備え「連携密に」
陸自中部方面隊新総監、南海トラフ地震への備え強調

陸上自衛隊中部方面隊のトップである総監に、松永浩二陸将(56)が就任し、兵庫県伊丹市の伊丹駐屯地で着任式が行われた。

着任の記者会見で、松永総監は南海トラフ地震について「警察や消防、自治体などとの連携を密にし、平素から備えたい」と気を引き締めた。

着任式で隊員を鼓舞

4日の着任式には隊員約240人が参列。松永総監は「いつ、いかなる時にも与えられた任務をしっかり完遂する心意気で頑張ってもらいたい」と鼓舞した。

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管轄区域と経歴

同隊は東海、北陸、近畿、中・四国の2府19県を管轄し、司令部となる中部方面総監部が伊丹駐屯地に置かれている。

福岡県出身の松永総監は防衛大学校卒業後、第7師団長や統合幕僚副長などを歴任した。「大学校時代に野球部だったので、甲子園を見に行こうと思っている」と語った。

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