秋篠宮ご夫妻が8月18日から26日までの日程で、パラグアイを公式訪問することが、7月21日の閣議で了解された。今年は日本人のパラグアイへの移住90周年に当たり、記念式典への出席や日系人との交流などが予定されている。
訪問日程の詳細
ご夫妻は政府専用機で羽田空港を出発し、米国ロサンゼルスを経由。8月19日に首都アスンシオンに到着し、21日に移住90周年記念式典に出席する。22日には、日本人が初めて同国に移住したラ・コルメナを訪問し、日系人らの慰霊碑に供花を行う。23日にはイグアスで移住史料館の視察などが予定されている。
訪問の意義と過去の経緯
今回のパラグアイ訪問は、秋篠宮さまにとっては移住70周年の2006年以来2回目となる。一方、紀子さまにとっては初めての同国訪問となる。なお、移住80周年の際には、秋篠宮家の長女である眞子さま(現・小室眞子さん)がパラグアイを訪れている。
日本人のパラグアイ移住は1936年に始まり、現在も多くの日系人が同国で活躍している。今回の訪問では、90年にわたる日系人の歴史と貢献をたたえるとともに、両国の友好関係を一層強化することが期待される。



