ベルリンで性的少数者(LGBTQ)の祭典が開かれている最中に起きた襲撃事件で、逃亡していた容疑者が26日、警察によって射殺された。ドイツ社会やLGBTQ当事者らには深い傷が刻まれ、動機の解明とともに再発防止も課題となる。
現場の声
祭典に参加していた英国人のアシュリー・ジャンプさん(26)は26日、事件現場で「ベルリンは、あなたが誰だろうと気にしない。フレンドリーで、寛容な雰囲気が特別。事件は予想していなかった。被害者は私だったかもしれない」と語った。性自認は男にも女にも当てはまらない「ノンバイナリー」、性的指向は性に縛られない「パンセクシュアル」という。
ベルリンでは1919年に同…



