岡山市新庁舎が完成、328億円・3年4か月 全面開庁は11月
岡山市新庁舎完成、全面開庁は11月 328億円

岡山市役所の新庁舎が完成し、7月11日に落成式が開かれた。約3年4か月の建設期間を経て、総事業費約328億円を投じた新庁舎は、地上17階・地下2階建てで、延べ床面積は5万6000平方メートル。南海トラフ地震に耐えられる免震・制振構造を採用している。

市民窓口を集約、子育て支援スペースも

新庁舎の2階と3階には、現在本庁舎と分庁舎に分かれている各種証明書発行や住民異動手続きなどの窓口機能を集約。子育て世代が利用しやすいよう、キッズスペースや授乳室も設置された。5階の屋上と15階にはテラスが設けられ、岡山の街並みを一望しながら休憩できるスペースとなっている。

落成式で146人が出席、市長が期待を語る

落成式には市議や施工業者など146人が出席。大森雅夫市長は「市民の安心安全を守り、憩い集える新たなシンボルとして市民に末永く愛されることを願っている」とあいさつし、出席者らとテープカットで完成を祝った。その後、市民による見学会も行われた。

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全面開庁は11月、順次機能を移転

8月24日以降に現庁舎から順次機能を移し、11月24日には全面開庁する予定。新庁舎は岡山市の新たなランドマークとして、市民サービス向上と防災機能強化に貢献することが期待されている。

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