石破茂・前首相は8月1日、鳥取県倉吉市での講演で、高市首相が表明した食料品の消費税減税について「代わりの財源を示さなければ無責任」と苦言を呈した。
財源なき減税への懸念
石破氏は「財政が損なわれると、通貨が安くなり、金利は上がる。金利が上がり、物価が上がれば苦しむのは誰か」と語気を強めた。その上で、首相時代から訴えてきた「減税よりも給付」という考えについて「今でもそれは変わらない」と述べた。
県連大会で運動方針を承認
講演に先立って開かれた自民党県連大会では、来春の統一地方選で必勝を目指す今年度の運動方針が承認された。



