政府は、中小企業の賃上げを促進するため、新たな補助金制度を創設する方針を固めた。関係者への取材で明らかになった。
生産性向上に取り組む企業を支援
新制度は、生産性向上に取り組む中小企業を対象に、設備投資や人材育成などの費用を補助するもの。賃上げに踏み切る企業の負担を軽減し、持続的な賃上げの流れを後押しする狙いがある。
今国会での関連法案提出を目指す
政府は、今国会での関連法案の提出を目指して調整を進める。制度の詳細な要件や補助率などは、今後詰められる見通しだ。
中小企業の賃上げは、物価高が続く中で家計を支える重要な課題となっている。新制度の創設で、どの程度の賃上げ効果が見込めるかが注目される。



