高市早苗首相は17日の初めての内閣改造で、日本維新の会の議員を含め10人を新たに大臣として登用した。自民党派閥の裏金事件に関与した議員のほか、民主党の幹事長などを歴任した細野豪志氏も入閣している。
維新・中司行政改革相は地方政界で豊富な経験
国政では衆院3期の「若手」だが、地方政界での実務経験が豊富だ。大阪府議を経て39歳で大阪・枚方市長に初当選。市長在任中、歳出カットなどに取り組んだが、談合事件で逮捕され、有罪判決が確定した。
日本維新の会では調整力と安定感を買われ、昨年8月から幹事長を担い、今回、初入閣の維新議員として白羽の矢が立った。新聞記者として旧田中派を担当したのが政界を志したきっかけ。座右の銘の「宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃える」は、同派出身の小渕恵三元首相が好んだ言葉だ。
首相が顧問の「保守団結の会」からも入閣
この記事は有料記事です。残り2150文字あります。有料会員になると続きをお読みいただけます。



