北陸新幹線延伸、小浜・京都ルート「桂川案」で自民・維新が合意
北陸新幹線延伸「桂川案」で自民維新合意

北陸新幹線の敦賀(福井県)―新大阪間の延伸ルートについて、自民党と日本維新の会による与党整備委員会は15日、小浜・京都ルートのJR桂川駅付近の地下に新駅を設置する「桂川案」で正式に合意した。

合意の背景と経緯

小浜・京都ルートは、敦賀から福井県小浜市、京都市を経由する計画。これまで自民・公明の連立政権時代に同ルートが決定していたが、その後与党入りした維新がルート再検討を要求。自民と維新の与党整備委員会は昨年12月から8ルート9案を再検討し、沿線自治体へのヒアリングを実施してきた。

「桂川案」の概要

「桂川案」は、現在の京都駅から南西に約5キロ離れたJR桂川駅周辺の地下に新駅を建設する案。これに対し、京都駅を南北に通る「南北案」も検討されていたが、与党整備委員会は「桂川案」での推進を決定した。新駅の位置や建設コストなど詳細は今後詰められる。

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今後の見通し

今回の合意により、延伸計画は大きく前進する見通し。ただし、事業費や環境影響評価など課題も残る。与党は早期の事業化を目指すとしている。

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