長崎県壱岐市で7日に開かれた自転車レース「ツール・ド・壱岐島2026(第38回壱岐サイクルフェスティバル)」で、県勢53人が完走した。太陽が照りつける中、選手たちは高低差のあるコースを駆け抜け、沿道では島民らが大きな声援を送った。
チャレンジロード・エキスパート女子(50キロ)で優勝したのは長崎市の会社員、松下優菜さん(25)。昨年は30キロで優勝したが、クラスを変えて2度目の栄冠をつかんだ。
松下さんは前日のコース下見では島の景色を楽しみながら走ったが、レース本番は足を動かすのに必死だったという。「優勝できるとは思わず驚いたが、うれしい」と笑顔で語り、「来年はもっと良いタイムを出せるように頑張りたい」と意欲を見せた。



