巨人・橋上秀樹監督代行、野村克也氏の教え胸にチーム再建へ
巨人・橋上秀樹監督代行、野村克也氏の教え胸にチーム再建へ

巨人は26日、阿部慎之助監督の辞任を発表し、後任として橋上秀樹コーチ(60)が同日のソフトバンク戦から監督代行を務めることになった。シーズン途中の監督交代は球団史上初で、巨人でプレー経験のない監督も史上初となる。

橋上監督代行は、楽天時代に故野村克也監督の下でヘッドコーチを務め、野村理論を学んだ。ヤクルト現役時代にも野村監督のミーティングで薫陶を受け、3年間ベンチで知将の隣で野球を学んだ。楽天退団時には野村監督から「免許皆伝」と言われ、まな弟子として公認されたという。

巨人には2012年に戦略コーチとして入団。その年の交流戦でチームは初の交流戦チャンピオンとなり、日本シリーズも制覇した。この成功の背景には、野村監督の代名詞である「見逃し三振OK」の方針があった。従来の巨人には「見逃し三振は恥ずかしい」という美学があったが、データを重視するこの方針が打者の迷いを減らし、大胆なスイングを促した。

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今季も橋上コーチはベンチ前で野手にデータを伝える姿が見られた。監督代行として、野手の負担を減らすベンチワークでチームを上昇させることが期待される。

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