佐賀駐屯地オスプレイ離着陸3300回、年間上限の7割に 小泉防衛相「沖縄含む空域で訓練計画」
佐賀駐屯地オスプレイ離着陸3300回、年間上限の7割

小泉防衛相は10日の記者会見で、陸上自衛隊佐賀駐屯地(佐賀市川副町)に配備された輸送機オスプレイ全17機の離着陸回数が、昨年7月9日の駐屯地開設から今年6月までに約3300回に達したと明らかにした。これは防衛省が開設前に地元に説明していた年間最大回数(約4640回)の約7割に相当する。

訓練の内訳と日米共同訓練への参加

防衛省などによると、駐屯地周辺での基本操縦訓練のほか、九州各地の自衛隊施設や民間空港などへ飛行して訓練を実施。6月に実施された日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」では、沖縄・宮古島で災害対処訓練に参加するなどした。

今後の訓練計画

小泉防衛相はオスプレイの訓練について、「今月以降、沖縄県を含めた空域での飛行訓練を計画している」と述べた。これにより、沖縄県内での訓練実施が本格化する見通し。

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