茂木外相、サウジ外相と会談し石油備蓄強化へ協力要請
茂木外相、サウジ外相と会談し石油備蓄強化へ協力要請

茂木外相は19日、サウジアラビアの首都リヤドでファイサル・ビン・ファルハン外相と会談し、日本が主導するエネルギー調達の枠組み「パワーアジア」の下での石油備蓄強化に向けた協力を要請した。

自由で安全な航行の確保で連携確認

イランが事実上封鎖するホルムズ海峡などを念頭に、「自由で安全な航行の確保」のための連携も確認した。茂木氏は「両国の戦略的パートナーシップを強化し、中東地域及び国際社会の平和と安定のために協力したい」と呼びかけ、石油備蓄などに言及した。

海洋法執行能力の強化でも協力

エネルギー問題に直結する安全な航行の確保も提起し、「海洋法執行能力の強化でも協力を深めたい」と伝えた。ファイサル氏は「海洋安保は両国に共通する最優先課題の一つだ」と応じた。

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湾岸諸国の復旧・復興で日本が積極的役割

茂木氏は、イランの攻撃を受けた湾岸諸国の復旧・復興で日本が積極的な役割を果たす方針も伝えた。海水淡水化や電力事業などを想定している。

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