非正規雇用の実情、当事者の声を漫画で紹介 4割近くが非正規の現代
非正規雇用の実情、当事者の声を漫画で紹介

「どうして私ばかり?」――そんな思いを抱えながら働く人は少なくない。雇用者のうち4割近くが非正規雇用という現在の日本では、待遇差やキャリア形成の不安、周囲の何気ない一言に傷つく瞬間など、当事者でなければ見えにくい苦しさが存在する。非正規という立場ゆえに声を上げにくく、理不尽を飲み込むしかない経験が積み重なることで、「本当にこのままでいいのかな」と自問する人もいる。

正社員にも他人事ではない社会課題

一方、正社員として働く人は、非正規雇用の実情を知る機会が少なく、「自分とは関係ない話」と受け止めがちだ。しかし、非正規雇用をめぐる問題は社会課題の一つであり、正社員にとっても決して他人事ではない。

本連載では、非正規雇用で働いた経験を持つマイナビニュース会員のアンケートをもとに、非正規雇用にまつわるエピソードを漫画形式で紹介する。自分と似た境遇の声に触れることで救われる人もいれば、これまで気づかなかった視点にハッとする人もいるはずだ。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

当事者のポジティブな声も

働き方改革により、非正規雇用を取り巻く環境も変わりつつあり、「働きやすくなった」と感じる人もいる。実際にマイナビニュースで行ったアンケートでは、非正規雇用で働く当事者たちのポジティブな声も多く見られた。

しかしその一方で、「まだ何も変わっていない」と感じる人がいるのも事実だ。制度ができても現場での理不尽や違和感がすぐに消えるわけではない。

本連載では今後も当事者の声をもとに、非正規雇用のリアルを紹介していく。自分の働く環境と重ねながら、キャリアや職場のあり方を考えるきっかけにしてほしい。

調査時期は2026年6月16日、調査対象はマイナビニュース会員、調査数は500人、調査方法はインターネットログイン式アンケート。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ