自民福岡県連の新会長、国会議員から選出へ 麻生副総裁ら会合で一致
自民福岡県連の新会長、国会議員から選出へ 麻生副総裁ら会合で一致

自民党福岡県選出の国会議員団は14日、松本国寛県連会長らと党本部で会合を開き、県議会の金銭授受疑惑を受けて辞任を表明した松本氏の後任について、国会議員から選出するのが望ましいとの認識で一致した。

国会議員主導で改革へ

福岡県連では長らく県議が会長職を務めてきた経緯があり、国会議員が主導して改革を進める狙いがある。会合には、麻生副総裁や武田良太・元総務相、松山政司参院議員会長らが出席した。

新会長選挙は27日に実施

新会長を決める選挙は27日に実施予定で、国会議員団は候補を一本化する方向で検討する。議員団の中では、新会長に古賀篤衆院議員を推す声があり、古賀氏は会合後、記者団に「体制をしっかり見直さなければいけない」と語った。

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幹事長が改革案を聴取

これに先立ち、自民の鈴木幹事長は14日、党本部で松本氏と面会し、県連のガバナンス(統治)強化に向けた改革案を聴取した。改革案では、県議会に設置される第三者委員会の調査に全面的に協力することや、来春の統一地方選で立候補を予定する公認候補者の疑惑の有無などを県連が独自に調査することを盛り込んだ。中堅・若手を含めて幅広い人材を登用するなどして県連の刷新を図る。

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