任期満了に伴う福岡県小竹町長選(12月8日告示、13日投開票)で、現職の井上頼子氏(62)は11日、無所属で立候補する意向を表明した。同町長選での出馬表明は初めて。
「道半ば」と述べ、再選への決意
井上氏は「私の仕事は道半ば。必要な改革から逃げず、次の4年間に挑みたい」と述べた。町議会定例会の一般質問で答えた。
主な課題として人口減少や財政問題、地域医療などを挙げ、「方向性を示すだけでなく、結果につなげる責任がある。町民との対話を大切に町をつくっていきたい」と話した。
具体的な政策も提示
定例会後には報道陣の取材に応じ、不登校ゼロに向けた支援教員の派遣や、空き家と不動産業者をマッチングする定住促進策、町立病院の在り方をゼロベースから検討する方針を示した。
井上氏は同県行橋市出身。学童保育に取り組むNPO法人役員などを経て、2022年の町長選で初当選した。



