記録的な大雨が各地で頻発する中、9月7日、"まるで地下神殿"と呼ばれる「首都圏外郭放水路」への排水が行われました。国土交通省江戸川河川事務所が公開した動画に、その活躍ぶりを称賛する声が上がっています。
庄和排水機場で江戸川への排水を開始
国土交通省江戸川河川事務所は、今回の大雨に伴う首都圏外郭放水路への流入動画を公開。庄和排水機場では、9月7日14時20分頃から江戸川への排水を開始したと説明し、引き続き気象情報や自治体からの情報に注意を呼びかけています。
全長約6.3kmの地下神殿が本領発揮
首都圏外郭放水路は、埼玉県春日部市から千葉県野田市との県境である江戸川まで、全長約6.3kmにわたって地下に建設された施設です。圧巻かつ神秘的な作りから「地下神殿」と呼ばれ、テレビのロケ地としても有名で、見学スポットとしても人気を集めています。
動画には、江戸川や中川などから水を勢いよく取り込む流入部の様子が収められています。想像以上に勢いのある水流を受け入れる様子は圧巻です。さらに、見学ツアーでは普通に歩くことができる地下神殿に水が流れ込み、水位がみるみるうちに上昇する神秘的な光景も映し出されています。
称賛の声が続々
動画が公開されると、「おおおお、春日部の地下神殿が活躍してる!!」「地下神殿かっこいーーー」「これ作ろうって言った人ほんますごいわ」「金かけて作ったもしもの時のインフラが活躍するのはいいね」「これぞ税金の使い道」「地上を守ってくれてありがとうございます!」など、称賛の嵐となりました。「大したことなかったね」と言えるのは、放水路のおかげで、本当に頼もしい存在です。
首都圏を水害から守る首都圏外郭放水路。ぜひ一度、見学してみてはいかがでしょうか。



