奈良県内で初めて鉄道が開通した王寺町で21日、第15回「全国高校生鉄道サマーカンファレンス(鉄サマ)」が始まった。全国各地から14校約130人の高校生らが参加している。
特別列車で新王寺駅に到着、開会式で町長が激励
初日は近鉄新王寺駅に到着する特別列車などで同町を訪れ、開会式で平井康之町長から「夏の甲子園のように思い切り、悔いのないように(同町活性化案を)発表いただきたい」と激励を受けた。
王寺町観光協会によると、一般社団法人全国高校生地方鉄道交流会(東京)が主催する「鉄サマ」の開催は同町で初めて。参加者は23日までに、JRや近鉄の各路線が走る同町の魅力を調べ活性化案を考える。
活性化案の発表と鉄道フェスティバルも
23日午前9時50分~午後3時半には、JR王寺駅前の複合商業施設「リーベル王寺」東館5階で、高校生らが王寺町の活性化案を発表する。無料で公開され、県内からは西大和学園中学・高校(河合町)の生徒らが参加する。
22、23日の各午前10時~午後4時には、「王寺町鉄道フェスティバル2026」も併催。鉄道好きタレントらのトークショーや鉄道模型の走行展示、限定グッズ販売がある。入場無料。



