奈良県川上村議会は14日、議員定数を現行の8から1削減して7とする条例改正案を、賛成多数で可決して閉会した。来春の統一地方選で予定される同村議選から適用される。
議員発議で可決、賛成4・反対1・欠席2
議案は議員発議され、採決は賛成4、反対1(欠席2)だった。同村議会の定数削減は、2003年6月に10から2減と定められて以来。
松本博行議長は「人口が著しく減る中で、議会も効率的に運営せねばならない」と話した。
村長給料25%削減の特例条例案も可決
また、村が100%出資する一般社団法人「かわかみらいふ」の職員が法人の資金を着服した問題の道義的責任として、泉谷隆夫村長の給料を25%(6か月)削減する特例条例案を全会一致で可決した。8月の臨時議会では20%(6か月)削減する案が提出されたが、反対多数で否決されていた。



