「辞める勇気」がキャリアを拓く?退職を前向きに捉える新連載が話題
「辞める勇気」がキャリアを拓く?退職を前向きに捉える新連載 (04.10.2026)

「このまま続けていいのか」――そんな迷いを抱えながら働く人は少なくない。厚生労働省の「令和5年雇用動向調査」によると、2023年に転職で入職した人は379万人と前年から増加し、離職理由では「労働時間・休日・休暇の条件」「人間関係」「心身の健康」など、働き方そのものに関わる要因が上位を占めた。

退職は「終わり」ではなく「始まり」

退職は決してネガティブな選択ではなく、自分の働き方を見直すための“キャリアの節目”と位置づけられる。個人の意思で職を離れることが珍しくなくなった今、“辞める勇気”が、より自分らしい働き方をひらくきっかけになっているという。

リアルな退職体験を漫画で再現

本連載では、退職経験を持つマイナビニュース会員のリアルな声を、青木ぼんろさんの漫画で再現。「辞める」という選択をタブー視せず、働く環境の課題を“見える化”し、自分の生き方・働き方を見つめ直すヒントを探る。

また、退職のシーンでは、採用した人も、採用された人も、受け入れた人も、それぞれの思いがこみ上げるものだ。退職は「終わり」ではなく、「自分らしく働くための始まり」であり、立ち止まって気づく不調や違和感こそが、次のキャリアをつくるヒントになることもある。

「辞める勇気」も尊い時代に

働き方の多様化が進むいま、辞めることを恐れず、心と体を守る選択をすることが大切だとしている。“続ける勇気”と同じくらい、“辞める勇気”も尊い時代になっているという。

青木ぼんろさんは会社員で、日々のことを漫画に描いており、「おそらく誰の人生にも、何の影響も及ぼさない漫画ですが良かったら」とコメントしている。