秋篠宮さま、改正皇室典範に言及 佳子さま悠仁さまの将来にも
秋篠宮さま、改正皇室典範に言及 佳子さま悠仁さまの将来にも

秋篠宮さまは13日、パラグアイ公式訪問を前に、赤坂御用地にある赤坂東邸(東京都港区)で記者会見に臨み、7月に成立した改正皇室典範について言及された。成立後、皇族が公の場で発言されるのは秋篠宮さまが初めて。

改正皇室典範への受け止め

改正皇室典範への受け止めや、佳子さまと悠仁さまにどのように歩んでほしいかについて、秋篠宮さまは「国会において議論がなされた上で成立したものと受け止めている。この間、報道などで皇室典範について掲載され、私自身もいろいろと考えるところはあった。先般、天皇陛下が話されたことももっともだと、その通りだと思っている。ただ、そのことについて何かお話しするのは、制度に関わることなので控えたい」と述べられた。

その上で、お子さま方については「一つ一つの仕事を大切にしながら、自分たちの務めを果たしていってほしい。親としては幸せに歩んでいってほしいと願っている」と話された。

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女性皇族の役割と皇室の使命

女性皇族の役割について「皇族の役割は社会の要請を受けて、それが良いものであればその務めを果たしていくこと。女性、男性の区別はないと考えている」と述べられた。

皇室の最も重要な役割は「人々の暮らしや社会の状況に目を向けて、人々の幸せを願い、またその気持ちに寄り添っていくことではないか」と語られた。

お気持ちの発信の難しさ

皇室の方々のお気持ちなどが国民に広く伝わっていることが重要だと思うが、意向の表明などについて工夫できないか悩んでいることはあるかとの質問に、秋篠宮さまは「私も生身の人間ですから、いろいろと思うところは、もちろんある。なかったらおかしいと私は思う。ただ、それをどうやって発信することができるか。伝えることができるか。さらに法律と関わってきた場合どうするか。その辺の関係は非常に難しい」と述べられた。

今の状況がギリギリかとの問いには「世の中進歩していくことが大事ですから、常にどうなったらいいのかということをいろいろな人が考えていくことは大事じゃないかなと思う」と話された。

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