中国自動車工業協会が12日発表した7月の国内新車販売台数は、前年同月比23.6%減の154万1000台だった。需要の低迷や電気自動車(EV)など「新エネルギー車」に対する税優遇の縮小で、販売は減少し続けている。
輸出は好調、2カ月連続で100万台超え
一方で輸出は好調を維持し、81.3%増の104万3000台と2カ月連続で100万台を超えた。プラグインハイブリッド車(PHV)も含む新エネ車の輸出が55万3000台となり台数を底上げした。
中国の奇瑞汽車(チェリー)が最多の20万2000台を輸出した。
国内市場では中国ブランドがシェア拡大
国内の乗用車市場では中国ブランド車のシェアは7.2ポイント増の77.4%まで上昇した。
国内販売と輸出の合計は0.3%減の258万4000台。中国の比亜迪(BYD)は21.8%増の41万9000台だった。ホンダや日産自動車と合弁会社を展開する東風汽車は47.1%減の10万9000台となった。



