米国のバンス副大統領は3日の記者会見で、イランがホルムズ海峡で商船への攻撃をやめない限り、「彼らと交渉するつもりはない」と述べた。戦闘終結までの期限についても「人為的に設けるつもりはない」と述べ、イランが商船攻撃をやめない限り、和平に応じない姿勢を改めて強調した。
イランとの交渉を否定
バンス氏は、現時点でイランとは「交渉していない」と断じた。「イランが狂ったような振る舞いをやめ、商船への攻撃をやめるよう助言する」と要求した。米軍の空爆については、「世界のエネルギー危機を回避するための措置」だと訴えた。
中国の制裁協力に期待
新たな対イラン経済制裁を巡っては、中国の協力が重要になるとの考えを強調した。「中国は(制裁に)協力する意思を持っている。中国はイランより、はるかに責任ある態度を示してきた」と持ち上げ、米国と歩調を合わせるよう改めて要望した。



