米国の対中世論に軟化傾向、若い世代中心に変化か 世界でも好感度改善
米国の対中世論に軟化傾向、若い世代中心に変化か

米中首脳は24日、5月に続く今年2度目の会談に臨む。首脳どうしは良好な関係を強調するが、米国の対中世論はこれまで芳しくなかった。しかし、世界各国で中国の好感度が改善する中で、米国にも変化がみられる。

スミソニアン国立動物園にパンダ人気

首都ワシントンのスミソニアン国立動物園では20日、パンダ舎に人だかりができていた。熱視線の先は、中国から2024年に貸し出された宝力(バオリー)と青宝(チンバオ)だ。

子ども2人を連れ、ペンシルベニア州ランカスターから来たというニック・マーティンさん(32)は「中国といえばパンダだね」と笑いつつ、「普段は買う物、買う物が中国製ばかりだと思うくらいで、中国に特別な感情はない」と話した。

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若い世代中心に対中感情変化か

大勢は厳しい見方も、若い世代中心に対中感情変化か。米調査機関ピュー・リサーチの調査では、中国の好感度は米国を上回る結果が出ている。36カ国調査で、トランプ政権で信頼が急落したとされる。

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