米中央軍(CENTCOM)は21日、イラン国内の軍事目標への11夜連続となる攻撃を開始したと発表した。
米中央軍はX(旧ツイッター)への投稿で、「攻撃の目標は、ホルムズ海峡の民間商船を脅かすイランの能力を減少させ続けること」とし、攻撃はグリニッジ標準時(GMT)21日23時(日本時間22日午前8時)に開始されたと付け加えた。
米軍はその後の投稿で、攻撃はGMT22日0時15分(日本時間午前9時15分)に終了したとし、「イランの軍事作戦センター、海上戦力、航空機格納庫、無人機保管施設、および軍事物流インフラを標的とした」と明らかにした。
イラン側の被害報告
米中央軍によると、イランは過去3か月間にホルムズ海峡を通過する30隻以上の商船を攻撃したという。
一方、イランの国営メディアは22日、国内各地で攻撃が報告され、首都テヘラン全域で防空システムが作動したと伝えた。
国営テレビは通信アプリのテレグラムへの投稿で「数分前にテヘランの西部、東部、北東部で防空活動の音が確認されたとの報告があった」と述べた。
その他、イランの北西部および南部での攻撃や、原子力発電所があるブシェールでの爆発についても報じている。



