米軍、オマーン湾で貨物船攻撃 トランプ氏「核保有の保証必要」
米軍、オマーン湾で貨物船攻撃 トランプ氏「核保有の保証必要」

米中央軍は10日、オマーン湾でパナマ船籍の貨物船を同日攻撃し、航行不能にしたと発表した。貨物船がイランの港湾施設を出港後、米軍の警告に従わず航行を続けたためとしている。米軍によるイラン関連の船舶に対する攻撃は約1か月ぶりとみられる。米軍はイランに関係する船舶を対象とした海上封鎖を継続している。

トランプ氏が記者団に核保有への懸念表明

トランプ米大統領は10日、記者団に「今すぐ撤退も可能だが、彼ら(イラン)が核兵器を保有できないという保証が必要だ」と語った。

ホルムズ海峡でタンカー火災、救助情報も

一方、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は10日、イランが指定する航路を外れてホルムズ海峡の通過を試みようとしたタンカーが機雷に触れて爆発し、火災が起きたと発表した。実際に機雷に触れたか真偽は明らかではない。

英海軍関連機関・英海運貿易オペレーションは10日、タンカーが海峡で飛翔体の攻撃を受け、火災が発生したと発表した。アラブ首長国連邦の国営通信も10日、火災が起きたタンカーから乗組員22人が救助されたと報じたが、関係は不明だ。