中国の習近平国家主席が11年ぶりに国賓待遇で米国を公式訪問し、9月24日にトランプ大統領とワシントンで首脳会談を開く予定です。トランプ氏は同日に習氏をワシントンに招待すると表明していました。今年は「米中の当たり年」とも言われ、5月の北京に続いて最大4回あるとされる米中首脳会談の「第2ラウンド」となります。
注目される議題と中間選挙への影響
11月の米中間選挙を控え、トランプ氏が「大勝利」と豪語できる貿易ディール(取引)が成立するのかが焦点です。また、習氏が最重要視する台湾問題でトランプ氏が譲歩し、アジアの安全保障を揺るがす事態になるのかも注目されます。人工知能(AI)や半導体技術をめぐる覇権争い、イランやウクライナをめぐる問題など、世界が注目する課題に両首脳がどう臨むのかは日本にも大きく影響します。
ライブ配信の詳細と質問募集
首脳会談が開かれた後の9月25日正午から、現地で取材にあたっている奥寺淳・編集委員と鈴木友里子・中国総局員が、首脳会談の中身や背景を解説し、その模様をライブ配信します。デジタル版の会員は事前に奥寺編集委員と鈴木記者に質問を送ることができ、記事後半の募集フォームから投稿できます。この記事は有料記事です。