兵庫県尼崎市にある居酒屋「ブランコ」が、県内旧五国の名物を使って肴味噌を商品化した。芦屋市(摂津)の味噌をベースに、養父市(但馬)の山椒、丹波市(丹波)の黒ごま、稲美町(播磨)のみりん、南あわじ市(淡路)の日本酒などを加え、風味豊かに仕上げている。
自家製七味味噌がきっかけで商品化
もとになったのは、2018年の開店時から卓上に置いていた自家製七味味噌だ。コロナ禍で思うように営業できなかった頃、常連客から「家でも店の味を楽しみたい」という声を受け、県内の企業に製造を委託して21年に販売を始めた。
「兵庫を旅するような味わい」
お酒のあてはもちろん、野菜や揚げ物、卵かけご飯、焼きおにぎりなどにちょっと足すと味が引き立ち、絶妙なアクセントになる。「ブランコ」店主の三枝嘉樹さんは「山も海もある兵庫県の食材の魅力をつめこみました。健康志向の時代に合わせ、保存料などは完全に無添加です。一口食べると様々なうまみが何層も重なり、兵庫を旅するような味わいが楽しめます」と話す。
お取り寄せ情報
1個80グラム。2個入り2160円、5個入り5000円(いずれも税込み、送料別)。注文はオンラインショップで受け付けている。