【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は10日、パレスチナ自治区ガザでの即時停戦を求める決議案を賛成多数で採択した。米国は棄権した。
決議の内容と採択の経緯
決議は、ガザでの即時停戦と人質の即時解放を求める内容で、15理事国のうち14か国が賛成した。米国は棄権し、拒否権を行使しなかった。
採択を受け、パレスチナ常駐オブザーバーは「歴史的な決議だ」と歓迎した。一方、イスラエルの国連大使は「決議はテロリズムを助長するものだ」と強く非難した。
今後の影響
この決議は拘束力を持つが、イスラエルが従うかどうかは不透明だ。米国の棄権は、イスラエルへの影響力を考慮したとみられる。



