首都州兵展開に2000億円超の追加費用、米紙試算
首都州兵展開に2000億円超の追加費用、米紙試算

米紙ワシントン・ポストは4日、トランプ政権が今年10月から任期終了の2029年1月まで首都ワシントンで州兵展開を続けた場合、約14億ドル(約2200億円)の追加費用が必要になるとの試算結果を報じた。

国防総省の試算と批判

政権は犯罪対策を名目としているが、効果は疑問視されており、野党民主党は費用膨張への追及を強めそうだ。国防総省が約2500人態勢で展開した場合の試算を民主党のウォーレン上院議員に説明。ウォーレン氏は「納税者はトランプ(大統領)の貯金箱ではない」と批判した。

各地での反発と撤収

西部カリフォルニア州ロサンゼルスや中西部イリノイ州シカゴなどに派遣された州兵は民主党の首長らが「不要」と反発。妥当性を問う訴訟が各地で起こされ、大半が撤収に追い込まれた。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

首都での延長見通し

一方、首都ワシントンでは州兵の展開を29年1月まで延長する見通しとされている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ