インドの外務省などは4日、イエメン沖の紅海で同日、インド船籍の商船が攻撃され、沈没したと発表した。インド人13人を含む乗組員14人は全て、イエメンの沿岸警備当局に救助されたという。イエメンの反政府勢力フーシが攻撃した可能性が指摘されている。
海運相がSNSで明かす
インドのサルバナンダ・ソノワル海運相は、この船が「飛翔体の攻撃を受け、転覆・沈没した」とSNSに投稿した。印外務省は「非常に憂慮すべき事態だ」と攻撃を非難した。
暫定政権の主張
サウジアラビアの支援を受けるイエメン暫定政権は、フーシが爆発物を積んだボートで攻撃したと主張し、「航行の自由と世界貿易を脅かしている」と批判した。
この攻撃について、フーシは声明を出していない。フーシは7月20日、サウジ船舶に対し「海上封鎖」を行うと発表し、紅海で関連するタンカーを攻撃していた。今月4日にも、サウジ南部の空港を攻撃したとの声明を出しており、サウジとの対立が続いている。



