国連総会、ロシアのウクライナ4州併合を非難する決議を採択
国連総会、ロシアのウクライナ4州併合非難決議を採択

国連総会は12日、ロシアによるウクライナ4州の一方的な併合を非難し、無効とする決議を賛成多数で採択した。賛成143、反対5、棄権35だった。

決議の内容と採択結果

決議は、ロシアがウクライナのドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソンの4州を併合すると宣言したことを非難し、国際法違反として無効と宣言した。また、ロシアに対して即時完全無条件の撤退を改めて要求した。

採択に先立ち、国連加盟国による投票が行われ、143カ国が賛成、5カ国が反対、35カ国が棄権した。反対票を投じたのは、ロシア、ベラルーシ、北朝鮮、シリア、ニカラグアの5カ国だった。

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国際社会の対応

この決議は、ロシアのプーチン大統領が4州の併合を宣言したことを受けて、ウクライナや西側諸国が主導してまとめたもので、国際社会の多数がロシアの行動を拒否した形となった。

採択後、ウクライナのゼレンスキー大統領は「歴史的な決議」と歓迎し、ロシアへの圧力を強化する必要性を強調した。一方、ロシアの国連大使は「政治化された決議」と批判した。

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