クシュナー氏とハマス最高指導者が協議、武装解除要求か
クシュナー氏とハマス最高指導者が協議、武装解除要求か

トランプ米大統領の娘婿であるクシュナー氏は16日、パレスチナ自治区ガザの和平計画に関し、イスラム組織ハマスの最高指導者ハイヤ氏と仲介国エジプトで協議した。和平計画の最大争点の一つであるハマスの武装解除を巡って協議が難航しており、クシュナー氏はハマスに対し、武装解除のプロセスを開始するよう要求した。イスラエルメディアが報じた。

昨年10月以来の直接協議

民放チャンネル12によると、クシュナー氏とハマス代表団との協議は、昨年10月のガザ停戦合意に向けた和平交渉以来となった。クシュナー氏は今月17日にイスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相と会談する見通しだ。

米政権の直接協議方針

米政権はイスラエルとハマスの双方と直接協議することで、和平計画の進展を図りたい考えだ。トランプ氏は7月30日、ハマスの武装解除とイスラエル軍のガザからの撤収で合意したと発表していた。ネタニヤフ氏はその後、米主導の暫定統治機関「平和評議会」が示した武装解除の工程表に関し、反対する立場を表明している。

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