英バーナム首相は、2029年までに実施される下院総選挙を早期に行う可能性を否定した。BBC放送が26日に伝えたインタビューで「人々がそれを望んでいるとは思えない」と語った。
首相就任後の政局
20日に首相に就任した労働党のバーナム氏は、首相交代の勢いに乗って総選挙に打って出るとの見方が出ていた。しかし政党支持率では反移民の新興ポピュリスト政党「リフォームUK」が首位となっており、解散すれば労働党にとって厳しい選挙戦となる可能性がある。
トランプ米大統領との関係
バーナム氏は20日、トランプ米大統領と電話会談した。BBCのインタビューでは、トランプ氏との最初のやりとりを非常に温かい対応だったと振り返った。また、場当たり的な発言が多いトランプ氏への対応を問われ、国益のためなら異議を唱える意向を示した。



