『探偵!ナイトスクープ』の元探偵として知られる俳優・タレントの立原啓裕さん(72)が、8月に自身のYouTubeチャンネルを開設し、約10年ぶりに公の場で近況を語った。
「地上波に出られないから」YouTube開始を決意
「立原啓裕プロジェクト」の開始に合わせ、「およそ10年間、テレビやラジオの番組から姿を消していた元ナイトスクープ探偵、立原啓裕。なぜ長い沈黙を破ることを決意したのか、その理由とタレント人生の終活を始める覚悟を赤裸々に語ります」と、カメラの前に登場した。
立原さんは関西の舞台を中心に活動し、『探偵!ナイトスクープ』などテレビ・ラジオに多数出演。探偵は2005年4月まで務めた。「当時は週にレギュラー16本やってましてね」と、朝4時に起床し深夜1時に帰宅する日々だったと振り返った。
「体が悪い」ジストニアを告白 妻は家を出て…
YouTubeを始める理由について、「地上波のテレビ・ラジオ、これに出られないからです」と説明。「10年間ぐらいテレビ・ラジオに出ていないんですよ、まったく。今年ちょうど芸能生活50周年なんで、自分が訴えたかったことをもっともっと世の中に知らしめたい」「10年間溜まっていたものをもう一回この歳になって爆発させたい」と語った。
一方で、「体が悪いところがある」「神経をやられて、体全体をめぐっている筋肉をつかさどる神経がいかれちゃったんです」と告白。「ジストニア」と病名を明かし、足に痛みがあり「5分間しか立っていられない」という。さらに「仕事がなくなったらかみさんが(家から)いなくなりましてね」と明かし、「仕事一筋で、よくある家を振り返れなかったというのがあるんでしょう」と語った。
僧侶108人とのトーク企画も開始
口ぶりははっきりとしており、「やっぱりやり残している」「自分なりにケツをふきたい」「自律神経などの不調に対して経験として何かできることがあるのではないか」と意気込みを見せた。YouTubeでは、立原さんが僧侶108人と数珠つなぎでトークする企画が始まっている。



