米調査報道専門ニュースサイト「プロパブリカ」は14日、トランプ米大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が開いた結婚式について、ロシアの富豪ウマル・クレムレフ氏が数十万ドル規模(数千万円)の費用を負担していたと報じた。複数の米有力メディアも報じた。
プーチン氏に近い富豪が費用負担
クレムレフ氏はロシアのプーチン大統領に近い人物として知られ、国際ボクシング協会(IBA)の会長を務める。高額な費用に対し、「見返り」を要求されるのではないかとの指摘が出ている。
バハマの私有島で3日間の祝賀会
プロパブリカなどの報道によると5月、カリブ海に浮かぶバハマの二つの私有島で、結婚式や祝賀会が3日間にわたり開かれた。ジュニア氏は社交界で知られるベティナ・アンダーソン氏と挙式した。参加者の一人であるクレムレフ氏が、披露宴会場や招待客の宿泊場所である私有島の一つを貸し切りにする費用や、花火大会などの費用を負担。IBAが取引に利用しているドバイにある関連団体から支払われていたという。
新婦の感謝とトランプ氏の反応
妻のアンダーソン氏は報道後、「今も心から感謝」と述べた。トランプ氏は「大したことじゃない!」と応じた。



