米国のトランプ大統領は27日、イランとの間で「非常に友好的な交渉が進んでいる」と述べた。ミシガン州で開かれた集会での発言で、米国とイランの協議再開を示唆した。米軍は約2週間連続で実施したイランへの攻撃を24日から止めているが、双方が協議を通じてスムーズに停戦協議に戻るかは予断を許さない。
交渉への期待と攻撃再開の可能性
トランプ氏は集会で「彼ら(イラン)は今、合意に向けて協議を持ちかけてきている」と述べ、イランへの攻撃や海上封鎖が奏功しているとの見方を示した。同日の記者団とのやりとりでは、協議について「何かが生まれる可能性は大いにある」と前向きな姿勢を見せる一方、不調に終われば「また2日前の状態に戻るだけだ」と攻撃再開を示唆した。
背景と今後の展望
米軍は23日まで13日連続で攻撃を実施していたが、24日以降は停止している。イランとの協議がどのように進展するか、国際社会の注目が集まっている。



