イラン、米新制裁に反発「軍事失敗認めたも同然」 経済失速で国民窮乏も譲歩見通せず
イラン、米新制裁に反発「軍事失敗認めたも同然」 経済失速も譲歩見通せず

トランプ米政権は24日、イランに対する新たな制裁措置「経済的追放作戦」を発表した。イランと取引を行う国や企業などに制裁を科すことなどが柱となる。

革命防衛隊が反発、対抗姿勢を示唆

イラン国営プレスTV(電子版)は、米政権の制裁強化策の説明に先立つ24日、精鋭の革命防衛隊の報道官が「米国の経済的圧力の強化は、軍事面での失敗を認めたも同然だ」と述べたことを伝えた。米制裁に対抗していく姿勢を示唆したとみられる。

経済失速で国民の窮乏懸念も、譲歩は見通せず

制裁の強化でイラン経済が失速し、国民はさらに窮乏生活を強いられる可能性がある。しかし、政府や体制側の諸機関は長年の制裁で打撃を和らげる術を身につけており、米国に屈するかは見通せない。

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ホルムズ海峡封鎖、安全航行の回復は不透明

世界経済を「人質」に取るホルムズ海峡の封鎖も維持しており、海峡の無償での安全航行が回復できるかも不透明だ。

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