辺野古沖転覆事故で同志社・八田理事長が辞任表明、国際高校長は解任
辺野古沖事故で同志社理事長辞任、国際高校長解任

沖縄県名護市辺野古沖で、研修旅行中だった同志社国際高(京都府京田辺市)の女子生徒ら2人が死亡した小型船転覆事故を巡り、同高を運営する学校法人同志社(京都市)は25日、ホームページで、八田英二理事長(77)が一連の責任を取って辞任すると発表した。8月末に交代する同高の西田喜久夫校長については、理事会で解任が決まったことも明らかにした。

臨時理事会での辞任意向と今後の対応

21日に開いた臨時の理事会で、八田理事長から辞任の意向が示された。理事会で協議した結果、「安全管理に関する再発防止策や教育の中立性と適切性に関する検証と改善策を着実に進め、説明責任を果たした上で辞任し、新理事長を選出する」としている。

西田校長の解任と後任人事

西田校長の解任は21日の理事会で決まった。後任に、宿久洋・同志社大副学長を充てる。就任は9月1日付。「事故前後の対応を含め、再発防止策や改善策に取り組むべく、新学期を新たな体制で迎える必要があることなどを総合的に判断した」と説明した。

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さらに、関係者について、「引き続き、処分を検討している」とした。八田氏は24日の読売新聞の取材に対し、総長と理事にはとどまるとしている。

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