米国の制裁に基づき、イランの近隣諸国がイランの民間航空機の運航を相次いで停止している。米国はイラン関連船舶を対象とした海上封鎖に加え、空路も遮断し、イランを兵糧攻めにする方針だ。
近隣諸国が運航停止を相次ぎ発表
イランのタスニム通信や航空当局の発表などによると、アラブ首長国連邦やオマーン、イラク、ジョージア、アゼルバイジャンが、イランの航空機の発着を停止したと伝えた。
イラク・ナジャフの空港には、イランのAVAエアラインの便で到着した乗客が手荷物を抱えて到着後、空港を後にする姿が見られた(2026年9月23日、ロイター)。
米財務長官が世界規模の遮断を予告
ベッセント米財務長官は21日、米CNBCのインタビューで、イランの航空機の運航が23日から世界中で遮断されると語っていた。
イラン側は対抗措置を示唆
イラン最高指導者顧問のモハンマド・モフベル氏は25日、対抗措置で応じる構えを表明した。