トランプ大統領、イランとの「非常に踏み込んだ」和平協議進展に前向き イラン外務省は交渉否定 弾薬不足も否定
トランプ大統領、イランとの「非常に踏み込んだ」和平協議進展に前向き

米国とイランはホルムズ海峡の管理などを巡り、2週間近くにわたり攻撃の応酬を繰り広げてきたが、7月24日以降、軍事行動を停止している。停戦が3日連続となる中、ドナルド・トランプ米大統領は28日、イランとの交渉状況について言及した。

トランプ氏「非常に踏み込んだ話し合い」

トランプ氏は米ニュースサイト「アクシオス」のインタビューで「我々はイランと非常に踏み込んだ話し合いを行っている」と語った。また、大統領専用機エアフォースワンで記者団に対し「私には十分な忍耐力がある。何かが起こる可能性は十分にある」と述べ、協議の進展に楽観的な見方を示した。

その一方で、イランとの交渉が決裂した場合には「戦闘が中断される前に行っていたことに戻る」と警告し、攻撃再開の可能性を示唆した。

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弾薬不足を否定、イラン側は慎重姿勢

トランプ氏は、米軍の弾薬不足に関する報道を改めて否定。「我々には多くの弾薬がある。何があっても使い切れないほどだ」と強調した。

これに対し、イラン外務省のエスマイル・バカエイ報道官は「仲介者がアメリカ側のメッセージを我々に伝えるかもしれない。しかし、現時点で我々は米国と交渉を行っていない」と述べ、協議の行方に慎重な姿勢を示した。

原油価格が急落

協議進展への期待感から、週明けの原油価格は急落した。

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