ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、米国のウィットコフ和平交渉担当特使、トランプ大統領の娘婿クシュナー氏と電話会談したとX(旧ツイッター)で明らかにした。ウクライナ公共放送ススピリネによると、ロシアとの和平交渉再開について協議したという。
和平実現へ「有意義な話し合い」
ゼレンスキー氏はウィットコフ氏らとの会談で、和平実現に向けた外交の活性化について「有意義で重要な話し合いができた」としている。
ススピリネは22日、ゼレンスキー氏が近く訪米を検討していると報じた。28日にワシントンで予定される米共和党重鎮の故グラム上院議員の葬儀に招待されており、参列に合わせてトランプ氏との首脳会談を調整しているという。
故グラム氏はウクライナ支援に尽力
グラム氏はウクライナ支援に力を入れ、ゼレンスキー氏によると、2022年のロシアの侵攻開始以降、ウクライナを計10回訪問。今月11日に死去する直前の10日にもキーウでゼレンスキー氏と会談していた。(共同)



